ヨガ哲学と社会派ブログ

インドにてヨガインストラクターの資格を取得し、ヨガ哲学とともに『インド式ヨガ』を広める活動をしています。 大学にて『心理学』を専攻し、その後も独学で『脳科学』や、ヨガと心理学との関連を研究中。 また、日常生活や社会生活での、ヨガ・心理学・脳科学の応用方法の研究を行い、結果をブログにまとめています。 簡単に言うと、ヨガの『スピリチュアル』な専門用語を、現代の科学的な言い回しに置き換えて、分かりやすく紹介しています。

ヨガと健康の関係 〜脂肪を"やる気"に変える方法がある!〜

今回は

"ヨガをするとメリハリが出る理由"

という内容です。

 

 

 

 

この記事を読むことで

『ヨガ』と『健康』の関係が分かり、

健康のために

ヨガを取り入れたくなります。

 

 

 

 

ここでは

多くの病気の原因である

自律神経失調症』についてと、

ヨガを行うことで

それが改善される。

 

 

ということに触れています。

 

 

 

 

 

全体の内容としとは

 

①アドレナリンを出して正しく痩せる

 

②「脂肪」を「意欲」に変換する方法

 

③『自律神経』を整えればオールOK

 

④最先端の医学と同じかそれ以上の効果が期待できる

 

という内容にまとめています。

 

 

それではどうぞ

 

 

 

 

【アドレナリンを出して痩せる】

 

 

 

ヨガを取りいれることで

メリハリが出て、

 

 

行動する時は

元気に、活発になり、

 

 

休む時は

深くリラックスできるようになります。

 

 

 

 

つまり

やる気を出したい時には

アクセルが強く働き、

 

 

気持ちを落ち着かせたい時は

ブレーキが強く働くようになります。

 

 

 

 

その理由は

ヨガを行うことで

神経のバランスが整うからです。

 

 

 

 

普段の生活で

「やる気」や「行動力」が出るのは

『交感神経』が働くからですが、

 

 

これは

日中に働く神経で、

交感神経が活発になると

『副腎』という臓器から

"アドレナリン"が分泌され、

元気が出てきます。

 

 

 

また

この"アドレナリン"が

現代人は出にくくなっています。

 

 

 

なぜなら

交感神経が優位になりっぱなしで

バランスが崩れているからです。

 

 

 

 

なので

一度交感神経を休ませて

副交感神経でリラックスすれば、

バネが働く要領で

高い振り幅のアドレナリンが出ます。

 

 

 

 

言い方を変えれば

常に一定のアドレナリンを出しているため

燃費が悪くなっており、

エンジンも焦げついてしまっています。

 

 

 

 

そして

副腎が働くと

血液をドロドロにして

血が流れにくくなります。

 

 

 

 

これは

ライオンなどの牙や爪を持った相手に

傷を負わされても大丈夫なように

体の防衛機能として働くことが原因ですが、

 

 

常に血液がドロドロになっていると

重篤生活習慣病を引き起こします。

 

 

 

血液が詰まって病気になるのです。

 

 

 

 

また

体が常に緊張し

いつも何かしらの

ストレスを感じるようになるので、

精神的なダメージも溜まってしまいます。

 

 

 

 

 

そしてさらに

交感神経を働かせ続けると、

疲れてアドレナリンが出なくなってきます。

 

 

こうなってしまうと

「やる気」が出なくなったり、

「肥満」の原因となります。

 

 

 

 

なぜ肥満になるのか?

というと、

 

 

アドレナリンは脂肪を燃やす効果があり、

アドレナリンが出なくなることで

代謝が落ちるからです。

 

 

 

 

そして

肥満の原因の7割は

この交感神経の疲れからくる

"アドレナリン不足"です。

 

 

 

 

これが

交感神経を休ませないデメリットです。

 

 

 

 

 

 

【無駄なエネルギーにしない】

 

 

ですが

ヨガを行い、

交感神経と

副交感神経のバランスを整えることで、

 

 

『やる気』がいつもより湧き、

『肥満』が解消されます。

 

 

 

 

これが

「ヨガをやると痩せる」

理由の一つです。

 

 

 

 

本来は

ヨガは有酸素運動ではないので、

他のスポーツに比べると

消費カロリーが少なく

痩せにくいはずですが、

 

 

『意欲』などの

生活に必要なエネルギーとして使われることで、

 

 

運動によるエネルギーではなく、

純粋な『生命エネルギー』として

とても効率良く

カロリーを発散出来るようになります。

 

 

 

 

だからこそ

ヨガを行うことで

「生活にハリが出る」のです。

 

 

 

 

それは、

仕事や

恋愛や

趣味などの

「生きる活動」の全ての力が向上する

ということです。

 

 

 

 

正確に言えば

現代人は『バランス』を崩しがちで、

本来の力が発揮されていないので

 

 

ヨガにより

強制的に『バランス』を取り、

"生命力"のあるべき姿を

垣間見ることが出来るようになります。

 

 

 

 

 

そして

ヨガをしてバランスが取れると、

自然と早寝早起きになったり

 

 

リラックスが深くなって

IQが高くなったりします。

 

 

 

 

つまり

「アップ」にも「ダウン」にも

効果的で必要なメリットがあり、

 

 

『バランス』が取れるほど

どちらの効果も最大化するのです。

 

 

 

 

 

【健康になる理由】

 

 

 

今回は

この『バランス』を

"アドレナリン"で例えましたが、

 

 

その効果はもっと広く

様々な部分に効果が及んでいます。

 

 

 

 

 

というのも

交感神経と

副交感神経は

『自律神経』ですが、

 

 

この『自律神経』がバランスを崩すと

様々な病気にかかります。

 

 

 

 

これはいわゆる

自律神経失調症』と呼ばれるものですが、

"アドレナリン不足"もこの病気によって

バランスを崩しているものの一つです。

 

 

 

 

この病気にかかると

体の症状だと

めまい・動機・立ちくらみetc

 

 

心の症状だと

うつ・神経過敏・パニック障害etc

が発症します。

 

 

 

 

また

自律神経失調症』は範囲が広く

原因不明の場合が多く

定義自体が少し曖昧です。

 

 

 

うつ病だと思ったら

実は自律神経失調症だった」

という場合があるので、

 

 

病気を対処療法的に治すよりも

大元の『自律神経』を治療したほうが、

再発症も少なくて済むことがあります。

 

 

 

 

つまり

『自律神経』のバランスを整えることで、

本当の意味での

"健康"を手に入れることが出来ます。

 

 

 

 

それを強制的に整えるのが

『ヨガ』です。

 

 

 

 

今回は

健康面からの

ヨガ的なアプローチを紹介しましたが、

 

 

ヨガの効果は

もちろんこれだけではありません。

 

 

 

 

あくまでも

心と体の健康は「おまけ」

のようなものです。

 

 

 

 

というのも

ヨガは

「健康」を手に入れた先にある、

『生きがい』を充実させることが出来ます。

 

 

 

これは

アドレナリン分泌による

「やる気」とも関わりのある部分ですが、

 

 

他にも

『創造性』が高まったり、

「幸福感」を感じたりと

抽象的なところから、

具体的な部分にまで

メリットと効果があります。

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

以上が

"ヨガをするとメリハリが出る理由"です。

 

 

 

 

ヨガを行うことで

『ダイエット』が出来ますが、

 

その理由は

"アドレナリン"を

正しく使えるようになるからです。

 

 

 

 

これは

運動によりカロリーを消費するのではなく、

『意欲』や『生きがい』に

エネルギーを回せるようなる

ということです。

 

 

 

 

そして

ヨガを行うことで

そもそもきちんと出ていなかった

『エネルギー』を

うまく発散出来るようになります。

 

 

 

 

イメージとしては

「脂肪」が

「やる気」に変換されます。

 

 

質量が

意志へ昇華されるのです。

画期的ですね。

 

 

 

 

 

そして

『バランス』が整うことで

"健康"がかなりよくなります。

 

 

 

 

それは

『自律神経』が整うことで、

"体と心"の広い範囲が

改善するからです。

 

 

 

 

というのも

ほとんどの病気が元を正せば

自律神経失調症』と

関係があるので、

 

 

この「根元」が改善されることで

健康レベルを高く引き上げることができます。

 

 

 

 

また

大学病院などで

『自立訓練法』という

自律神経を自分で整える、

瞑想的な治療方法が取り入れられていますが、

 

 

"自立訓法法"と"ヨガ"の両方を

どちらも1ヶ月以上連続で

効果を記録しながら体験した筆者ですが、

 

 

結果は"ヨガ"に

大きな効果がありました。

 

 

 

 

つまり

最先端の精神医学と比べても

同等か、それ以上の効果が期待できるのが、

 

 

何千年も前に開発された

『ヨガ』なのです。

 

 

 

 

 

健康のことが気になったら、

身体的にも

心理的にも効果のある

『ヨガ』を取り入れてみませんか?

 

 

 

 

ありがとうございました。