ヨガをやると閃き力があがる、その理由とは? 答えは「スシュムナー」でした

ヨガをやっていると、
閃き力が上がります。
その理由を解剖学的に説明してみました。

ということで
今回の記事は、
ヨガの解説と「専門用語」の説明に重点を置いています。

ピンガラ、イダー、スシュムナー

まず、結論から言うと、
スシュムナー管にエネルギーを通せば、
閃きや知恵が降りてきます。

と、今回の記事は
イキナリ専門用語が多いので、
一つずつ解説していきましょう。

まず、
「スシュムナー」とは何か?
というと、
エネルギーの通り道のことです。

エネルギーの通り道は沢山ありますが、
代表的なものが
ピンガラ、イダー、スシュムナーとなります。

これは、
人体の真ん中に通っている3つのエネルギーを通す管で、
ピンガラが男性性、
イダーが女性性と言われています。

この、
ピンガラとイダーのバランスがとれて、
同じ量のエネルギーになった時に、
スシュムナーの管をエネルギーが通るようになります。

つまり、
いつも使っているのは
ピンガラ(男性性)かイダー(女性性)なので、
スシュムナー(真ん中)にはエネルギーが通っていないのです。


★男性性とか女性性とは?

さらっと説明していますが、
男性性とか女性性と言われてもしっくりきませんよね?

これは、
現代医学の概念に当てはめると、
交感神経と副交感神経にあたるものです。

男性性が「交感神経」で、
女性性が「副交感神経」です。

もっというと、
男性性が、興奮・活発と関係ある神経で、
女性性が、リラックス・ゆっくりな状態と関係ある神経
ということです。

つまり、
男性っぽさの「交感神経」と
女性っぽさの「副交感神経」のバランスをとれば、
閃きが降りてくる。
と思ってもらえば分かりやすいです。


★エネルギーを通すってなに?

ピンガラ、イダー、スシュムナーは、
「エネルギーが通る管」という考え方です。

というか、
普段の状態からどちらかにエネルギーは通っています。
つまり、
交感神経か副交感神経が「働いている」ということです。

なので、
「エネルギーがどこかを通っているのを感じる」
ということではなく、
交感神経と副交感神経の「バランスをとる」
と覚えておけば、
ヨガの”エネルギー分野の専門用語”を
分かりやすく覚えることができます。

★というかエネルギーってそもそも何?

そして、
何度も出てくる「エネルギー」という「専門用語」ですが、
簡単に言うと、
「力」とか「燃料」だと思ってください。

意味合いとして、
理科で出てくる「エネルギー」と同じです。
例えば、
エアコンを使うのに「電気」が必要ですが、
人の体を動かすのには「食べ物」が必要です。

「燃料」や「エネルギー」を利用して、
車や家電製品を動かしますが、
人は「食べ物」で体を動かします。

ここで、
体の中で「食べ物」が吸収され、
その後にできる「エネルギー」が、
「力」になったり、
脳みその中で「電気信号」になったりします。

そして、
「電気信号」が通っているのが、
脳と直接つながっている「神経」なのです。

もっと言うと、
体の中でできた「エネルギー」は
脳のなかで「電気信号」という名前の「感情」に変換されます。
その感情が流れるのが「神経」なので、
「交感神経や副交感神経」が気持ちと繋がっているのです。

怒った時に「交感神経」が優位になる
と言われるのは、
脳から出た、怒りの「電気信号」が
神経を通るから
ということです。

つまり、
「感情」も体を動かしている筋肉の「力」も
すべて「エネルギー」なのです。

だから食べ物は大事でもあるんですね。


★「スシュムナー」にエネルギーが通っているのを測るには?

体やエネルギーのメカニズムが分かっても、
実際にどれくらいエネルギーが通っているか分からなければ
意味がありません。

そこで、
「スシュムナーチェック(名前は今考えました)」を紹介します。

方法は簡単です。
右の鼻の空気の通りと
左の鼻の空気の通りが同じであれば
ピンガラとイダーのバランスがとれています。

というのも、
そもそも「エネルギーの通り道」が、
尾てい骨(の辺り)から、鼻で終わるようになっています。

そして、
エネルギーの通りは
ピンガラは右の鼻の穴、
イダーは左の鼻の穴で終わる
とされています。

だから、
左右の鼻の穴から空気が同じ位通っていれば
「バランスがとれている」ということになります。

ちなみに、
右の鼻の通りが良い人は、内省的な考え方で、陰陽でいう「陰」、
左の鼻の通りが良い人は、外交的な考え方で、陰陽でいう「陽」
とされていて、
鼻の通りで性格に変化が出ます。


この原理を利用して、
ヨガのレベルが高くなっている人は、
左右の鼻の呼吸をコントロールするらしいです。

鼻の息をコントロールするって
どうやってやるんでしょうね?


左右の鼻がぴったり同じだからと言って、
必ずしも「スシュムナー」にエネルギーが通っている
とは限りませんが、
バランスがとれていることに違いはありません。

「スシュムナー」の管には
いくつかの壁があり、
それを破壊しなくてはならないのですが、
ヨガをやっていると自然と壊れるらしいですよ。

つまり、
ヨガをやると自動的に
閃き力が磨かれるということですね。


以上、
閃きとヨガの紹介でした。

ありがとうございました。