ヨガ哲学と社会派ブログ

インドにてヨガインストラクターの資格を取得し、ヨガ哲学とともに『インド式ヨガ』を広める活動をしています。 大学にて『心理学』を専攻し、その後も独学で『脳科学』や、ヨガと心理学との関連を研究中。 また、日常生活や社会生活での、ヨガ・心理学・脳科学の応用方法の研究を行い、結果をブログにまとめています。 簡単に言うと、ヨガの『スピリチュアル』な専門用語を、現代の科学的な言い回しに置き換えて、分かりやすく紹介しています。

「集中のヨガ」で100%の実力を発揮しよう! ご飯を食べながらケータイをいじっているのは、なんだか寂しいと感じる件

100%の実力は、
100%の集中で発揮することできます。

食事中にケータイをいじっていては、
50%しか食事に集中できていないことになります。

つまり、
”ご飯の味が50%しか分からない”のです。

どうせなら、
美味しいご飯も食べたいし、
100%の実力も発揮したい。

そんな欲張りな方には
「集中のヨガ」です。


そこで今回の記事は
「自分の実力を発揮する」
ことの大切さと方法を、
ヨガとの関連から紹介します。

 

         

 

 

1.実力を発揮する=やりたいことをやる

2.やりたいことを見つけるに「自分」のことを知る

3.自分を知るには、いらないものを「そぎ落として」いく

4.ヨガをやると本当の「自分」が見えてくる 

 


1.実力を発揮する=やりたいことをやる

 

まず、
実力を発揮する方法ですが、
これは「人それぞれ」です。
どんな才能があって、
どうやれば実力が発揮できるかは
「自分自身」が一番分かっていることです。


しかし、
多くの人は
「そんなの分からない」と思っていて、
だからこそ、
他の人を通して「自分」を知ろうとしたり、
コンサルティングや心理学や性格判断を利用したりして、
自分がどんな人間なのか?
を知ろうとします。

その結果、
他人の評価を気にすることになり、
それがプレッシャーとなって実力を発揮できなくなる。
ということもあります。

プレッシャーが実力を発揮するための「スイッチ」
という人も中にはいますが、
それが「ストレス」となっている場合は、
無理がかかっているので注意が必要だったりします。


だからこそ、
仕事をしているつもりじゃないのに
周りの人から「働き者だね~」と言われるような、
「燃費の良さ」も重要になってきます。


そして、
「やりたいこと」などの”趣味が仕事に”
なっている人などは、
「燃費」が良い人。と見られてる人達だったりします。


他の記事でも何度も紹介していますが、
「燃費の良さ」が”生きていくための武器”
となってくることでしょう。

 

2.やりたいことを見つけるために「自分」のことを知る


先ほども紹介しましたが、
”他人の評価”が基準になっていては、
”他人の為の人生”となってしまいます。

今の時代、
「需要と供給」をインターネットが広げてくれているので、
”狭い価値観”に考えを置く必要はないのです。


もっと言うと、
”他人が作り上げた価値観”なんてものは、
自分の可能性を小さくしているものなのです。

事実、
心理カウンセリングを受ける人の大半は、
他人の価値観に縛られている人です。

生きていくうえで
必要最低限の”ルールを守る”ことは重要ですが、
それ以上の影響を受ける必要はないのです。

例えば、
「人の物を盗ってはいけません」というルールは
生きていくうえで”自分を守ってくれる”ルールとなるものです。

しかし、
「お金を稼げない人に生きている価値はない」などの
乱暴でわがまま”な誰かが作った「価値観」は
ルールでもなんでもありません。

こんなのは当たり前のことなんですが、
このような、
「誰かにとって都合の良いルール」に
縛られている人は沢山いるのです。


そうではなく、
「自分のために、自分を守る」ルール、
つまり、
与えられた”価値観”ではなく、
”自分らしくいるための価値観”
に気づくことが重要となってきます。

 

3.自分を知るためには、いらないものを「そぎ落として」いく


このように、
実力を発揮するための「価値観」を手に入れるには
どのようにすればいいのでしょうか?

自分のために、自分を守るルールを知り、
自由な価値観・考え方で、本来の実力を発揮していく。

そうなれば、
ずいぶん楽に生きていけると思いませんか?

というか、
何にもとらわれず楽に生きている人は、
自由な考え方を持っていて、
それを人のために役立つように使っている人
だと思いませんか?

まあ、
それも「一つの価値観」なので、
何が「自分にとって最善か」も
自分自身が決めることでもあります。


そこで、
実力を発揮するための”ヨガの教え”
を紹介したいと思います。

それは、
「100%集中すること」です。

例えば、
ご飯を食べながらケータイをいじっている
という時は、
ご飯に50%と、ケータイに50%の
”集中力”を使っていることになります。


はっきり言って、
このような「同時に何かを行う作業」は、
心理学的には、
「両方ともに集中できていない」状態となります。

同時に作業したほうが
「時間的に効率がいいじゃないか!」と思って
色々なことを同時にやっていても、
”逆に効率が悪い”
ということなんですね。

「そんなの当たり前じゃないか。時間とか色々無駄遣いしてるよ!」
と5000年前から教えてくれているのが
ヨガの知識なんですね。


そしてこの教えでは、
100%集中していれば、
「人生の成功者」となることができる
とも言っています。

原理は簡単です。
余計なものは全部捨てて、
一つのことに集中していれば
それだけ「完成度の高い」ものとなるのです。


この、
100%集中している状態は、
「三昧(さんまい)」と呼ばれているものです。

贅沢三昧とか
寿司三昧とかのザンマイです。

そして、
アシュタンガヨガは8つのパートに分かれているんですが、
最後の一番重要なパートが
この「三昧(ざんまい)」です。
「サマディー」とも呼ばれていますね。


つまり、
”100%集中すること自体がヨガ”であり、
一番強力な効果をもたらしてくれるのです。

ご飯食べながらケータイをいじっていると、
「ヨガ的」ではないそうです。

 

4.ヨガをやると本当の「自分」が見えてくる


先ほど紹介した、
”100%集中するヨガ”は、
自分の実力を「100%発揮」することができるものです。


ということは、
実力を発揮するのを「邪魔」しているものを
取り除いてくれるものでもあります。

もっと言うと、
100%集中しているうちに、
「邪魔なものが見えなくなる」
といった状態となります。


そうしているうちに、
「100%集中してればハッピーじゃん!」
ということに気づくようになります。

そりゃあ、「邪魔なもの」
が無くなるんだから、
人生の幸福度も高まりますよね。


そして、
この「100%集中」の技を使えば、
「邪魔なもの」の取り除き方も分かるようになります。

もっと言うと、
「邪魔なもの」とは、
先ほど紹介した「いらない価値観」だったりします。

「100%集中」の技を使えば、
「いらない価値観」を持っている自分にも
気づきやすくなります。

いつから「いらない価値観」を持っていたのか?
どのように「いらない価値観」を捨てればいいのか?
に気づけて、
本来の実力を発揮できるようになれば、

「人生さいこー!」

となりそうな気がしませんか?

 

ヨガが目指している「ハッピー」、
その形が少しでもわかって頂ければ幸いです。


ありがとうございました。