インド人やヨガから学ぶ、本当の意味での「大切なもの」とは?

社会には「沢山のルール」がありますよね。
社会人として生きるということは
”大切にすべきこと”が増えていくということでもあります。


しかし
明らかに納得のいかないルール
も社会にはあったりします。

例えば
「偉い人は何を言っても許される」
というやつです。


いや
全然許されませんね。


ですが
「どんなことを考えているか?」
は言葉から漏れてくるので
”思考の自由”にも気をつけなければいけないのは
ルールの一つと言えるかもしれません。

 

といっても
「ルール」は”みんなが快適に過ごすため”に
必要なものです。


なので
”大切にすべきこと”は本来
「束縛」ではなく「愛」から生まれているもの
ということになります。


そこで今回は
愛を深め、喜びを増やし、ワクワク生きるために
「大切なもの」を”正しく”理解・判別する能力を
インド人スタイルで応用できるよう
ご紹介していきます。

 


【結論から言うと「大切なもの」とは”愛”】


ヨガをしていると
「人として大切なこと」が分かるようになります。


というのも
”生きる喜び”は
人間に与えられた自由な選択から生まれるものです。


そもそも
人がここまで「進化」したのは、
お互いが助け合うことで”社会性”が発揮され
「誰かのため」に働くことで喜びを感じるように
DNAにインプットされているからです。


つまり
”人の在り方”とは
「社会性」「助け合いの精神」が元になっていて
それが
「実力を発揮して認められ、喜びを感じる」
ことに繋がっています。


言い換えれば
”愛の交換”が前提で
「人の役に立つ仕事をする」ことが方法です。


そして
「人の役に立つ」ことは
”生産的なこと”です。


なので
「非生産的」なことをしていると
「自分のやっていることはこれで合っているのか?」
と疑問を持つようになります。


そして
「やっていることに疑問が湧く」ということは
”瞑想”ができている状態でもあります。


だから
ヨガをすると
「あれ?この方向で合ってるかな?」と
自分を見つめる時間が多くなり、
人生を方向修正できるようになっていきます。


この
「合っているかな?」を突き詰めていくと
”人として大切なこと”に行きつきます。


そうして
”生きている喜び”に近づいていきます。

 

 

【誰かが見ているからルールを守る心理】


では
「人としてやってはいけないこと」
とはなんでしょうか?


それは
「法律」さえ守っていればそれでいい。
と思う心を持つことです。


というのも
「法律」の範囲内なら”何をしてもいい”
という前提の「思考回路」があると
いわゆる
”人情”の大切さが低くなってしまいます。

 

また
多くの人が当たり前に「法律」を守っていますが、
災害が起きるなどして「無法地帯」
が生まれた時には
「法律」は無意味なものになってしまいます。


その時に試されるのが
”人として気高くいられるか?”という魂です。


「無法地帯」では
しばしば犯罪が起きてしまいます。
これは仕方のないことです。


しかし
それでも「我」ではなく
「人助け」をできる人がいます。


これを
昔の人は「武士道」
と呼んでいたのかもしれません。


そして
「無法地帯」でも
自分を見失わず”社会性”を発揮できる人は
どんな人か?
というと

”自分が誰かに見られている”と感じている人
とも言えます。


なぜなら
ホーソン効果」という
「誰かに見られていると頑張っちゃう!」
という心理効果が働いている可能性があるからです。

 

 

【インド人は意識高い系?】


なぜその可能性があるのか?
というと

「インド人」は
”親切な人が沢山いる”からです。


というのも
「インド」はかなりの「無法地帯」です。
法律はありますが、
人が多すぎるのと
土地が広すぎるのと
死体置き場に死体が転がっていたら、勝手に燃やされる
という「なんでもあり」な状況を
法律ではカバーしきれないからです。


しかし
国自体が「無法地帯」なインドでも
インド人は困っている人を放っておきません。


もちろん
スリや強盗などは普通にありますが
「困っている人に手を差し伸べる」という
”人の温かみ”がとても高い国です。


そして
法律が機能していない部分もありますが
インド人は「独自の法」を持っています。

それが
”神様”です。


インド人はみんな神様を信じています。
なので
自分の行いは「神様」に見られているのです。


つまり
常に「ホーソン効果」が働いているので
人に優しくあろうとしてしまうのです。


ちなみに
スリや強盗はインド人からすればOKみたいです。


なぜなら
富は”貧しい人に分け与えられるべき”
という考えがあるからです。
しかも「神様」の意志です。

 

このように
”人としてあるべき行動”をする人は
「誰かの目」を意識しています。


つまり
「自分を役立ててやろう」
というモチベーションが
心のどこかで働いているのです。


その精神が
”生きる喜び”に直結しています。

 


【おわりに】


以上が
ヨガ的な「人としてのありかた」です。


ヨガの教えには
「やってはいけないこと」と
「やったほうがいいこと」という
”知恵”があります。


その内容を実践することで
”人として大切なこと”に気づき
多くの恵みを受けとることができるようになります。


また
人は「野生動物モード」と「人間モード」という
二つの状態を持っています。


「野生動物モード」」とは
ヘビなどの爬虫類の脳をベースにしている時で
3大欲求を満たし
「動こうとしない状態」になります。

この時は
はっきり言って
「悪い思考」に陥りがちです。
”自分さえ良ければ”というやつですね。

正直
楽ではありますが
喜びはありません。

 

逆に
「人間モード」の時は
創造性を発揮させて”クリエイティブ”になります。

”喜び”や”やりがい”を感じたいなら
「人間モード」である必要があります。


これが
「人として大切なこと」を知るメリットです。
これは
”喜び”や”生きがい”と直結しています。

 

もちろん
「人情」が大切だということは
多くの人が理解していることです。


ですが
あえて「ヨガ」や「インド人」を例に
この部分の”大切さ”をご紹介させていただきました。

 

あなたに「きづき」が降りてきますよう。

 


ありがとうございました。