ヨガ哲学と社会派ブログ

インドにてヨガインストラクターの資格を取得し、ヨガ哲学とともに『インド式ヨガ』を広める活動をしています。 大学にて『心理学』を専攻し、その後も独学で『脳科学』や、ヨガと心理学との関連を研究中。 また、日常生活や社会生活での、ヨガ・心理学・脳科学の応用方法の研究を行い、結果をブログにまとめています。 簡単に言うと、ヨガの『スピリチュアル』な専門用語を、現代の科学的な言い回しに置き換えて、分かりやすく紹介しています。

「天才」になる方法とは?  ~姿勢を正すことで「天」から「才能」を引っ張りだす~

今回の内容は
「姿勢を正す」ことで
結果的に
誰でも「天才」になれる
という内容の紹介です。

 

では
天才とはなんなのでしょうか?
それは
神がかったパフォーマンスを発揮し
凡人には見えていないものが見えている
「状態」のことです。


そして
天才にしか見えていない世界は
独自性があり
マネができないからこそ
高い価値を生んでいます。


では
どのように「天才」となればいいのか?


というと
誰でも天才になれるかのような言い回しですが、
天才とは「天が与えた才能」のことです。


なので
天からアイディア・閃きを降ろすことができれば
それは「天才」なのです。


つまり
「天才」は生まれ持った才能に限らず
誰もが手に入れることができる能力です。

 

 


【視点を変えることで「天才性」を手に入れる】


才能を発揮している人というのは
目の前の状況や
見えていない事実を分析して
答え(ゴール)を知るのではなく、

全容(ゴール)が把握できているからこそ
今まで見えていなかったことや
目の前の状況を正しく観ることができています。


つまり
全部観えているからこそ
次元の高いパフォーマンスを発揮できるのです。


ちなみに
一発でなんでもマネできてしまうタイプの”天才”は
「目的」が分かったうえで
全体の重要な部分、
コツを理解します。


つまり
コツを掴むには
ゴールが観えている必要があり、
さらに
大きなゴールが観えているほど
重要なコツを掴むための「観察力」が上がります。


また
観察力を上げるために
全体を把握して「ゴール」を見極めるには
”俯瞰した視野”が必要になります。

言い換えれば
”俯瞰した視野”が「天才性」であり
高いIQでもあります。

 

 

【天才になるためのコツ】


では
どのようにしてIQを上げるのか?
それは
”姿勢を正す”ことです。


このブログでは全体的に
IQを上げる方法を
「意識の使い方」というアプローチで紹介しています。


IQが上がると「天才」的な着眼点を得ることができて
全体が観えることによって「コツの掴みかた」
も分かるようになります。


それを
「マインド」を使って向上させる方法とは別に
「肉体」を使って同じ効果を得る方法があります。


それが
”姿勢を正す”ことです。

 

 

【姿勢の良さがもたらすメリット】


なぜ
姿勢を正すと
頭が良くなるのか?
というと


まず第一に
姿勢が悪いと
「脳に酸素が行き渡らなく」なります。


姿勢が崩れていると
頭の位置がズレていることになるので
血液がうまく行き渡らず
酸素が少なくなり
思考力が低下します。


第二に
姿勢が悪いと「体が緊張」します。
体が緊張すると
思考も緊張します。


姿勢が悪いと
体の崩れたバランスを保つために
筋肉を使います。


無意識のうちに入った力の分だけ
思考が緊張します。


そして
リラックスをするとIQが高くなり
緊張するとIQが下がるので
姿勢を正すことと頭の良さは直結します。


お風呂に入ると良いアイディアが降りてくる理由は
入浴で体の緊張が解けて
IQが上がることが原因です。

 


【「天から閃きが降りてくる」ことの正体】


さらに
お風呂に入っている時に出てくる
アイディアの正体は
「全体が見えた」ことで
「ゴール」が視野に入ったことが理由です。


言い換えると
「目的」さえ達成できれば
別の「手段」でもいい。
ということが見えたからこそ
アイディアとして降りてくるのです。


ここでは
「降りてくる」という表現を使いましたが
実際には
景色を高くしたから
”分かることが増えた”と言ったほうが正しいです。


というのも
今居るところから「周りの景色」を見るよりも
山やビルの上から「今居る景色」を見るほうが
情報量が多く
分かることが増えます。


「アイディアが降りてくる」とは
”上から観た景色”が
今居るところから観えた状態です。


それは
上から観た景色と同じ位の情報量があって
その情報で上からの景色を「想像」できていることが理由です。


そして
その「情報量」を得るためには
”知覚”を最大限発揮している必要があります。


これが
いわゆる「マインドフルネス」の状態です。
五感から入ってくる情報が
情報レベルが一番高いものなので
そこに意識をもっていく。


そのために
余計な緊張を取り払い
リラックスをして情報量を高めることで
アイディアを降ろすことができます。

 

というのも
体が緊張していると
その「筋肉のこわばった部分」に
意識が持っていかれてしまいます。


逆に言えば
リラックスを意識することで
体のこわばっている部分が意識に昇ってきます。


こういう意味で
姿勢を正すメリットがあります。

 


【】


第三に
「背骨をまっすぐ」にすることで
脊髄に通る信号を100%伝えることができます。


ヨガ的な解説をすると
「神経」とは「チャクラ」のことで
脊髄はチャクラの大きな通り道
とされています。


ヨガをして姿勢を正すことで
チャクラの通りを良くして
「頭の神経を刺激する」という考え方があります。


というのも
「脊髄」とは背骨の中にある
「脳みそ」から生えている触覚です。


つまり
脊髄を通して
全身の神経と脳が繋がっています。


もっと言うと
神経と脳は同じものです。


だからこそ
姿勢を正して
神経(五感)から送られてくる情報を
脳に効率よく届けることが
「脳を活性化」させることに繋がります。


言い換えれば
全身の神経が感じていることを
脳が全て受け取ることができれば
シナプスが繋がり
広い視野を手に入れることができ
「天才性」を手に入れることができます。


この
「神経の信号」を物理的に通しやすくするには
”正しい姿勢”が必要となります。

 

 

【正しい姿勢は「幸せ」に繋がっている】


その
”正しい姿勢”を手に入れるためには
どうすればいいのか?
ということですが


まずは
「ヨガ」をすることをお勧めしています。


ヨガは
正しい姿勢とともに
広い視野を手に入れることに特化しています。


言い換えると
「天才脳」を効率よく手に入れる方法が
ヨガであり、
その使い方もレクチャーしてくれています。


智慧”を働かせるために
ポーズや呼吸や瞑想を利用し、
智慧”を活かすために
セオリーでゴールを示しています。


この
ヨガでいう「ゴール」が
”幸せになること”であり、
「本当の意味での幸せ」をヨガで体感することができます。


また
「天才性」とは
”本当の幸せ”という「ゴール」にたどり着く
武器の一つでしかありません。


天才になることが目的ではなく
天才を利用することが目的なのです。

 

しかし
ポーズや呼吸法や瞑想をしないと
正しい姿勢を手に入れたり
天才的なIQを手に入れることができないのか?
というと
そうではありません。


姿勢を正すことも
あくまで方法の一つであり、
肝心な部分は
”一番上から観た景色”を得ることです。


そこまで見えれば
今居る場所や
今やっていることが
どんなふうに繋がっていて
どこに行けば「ゴール」なのか?
という
「関係性(ゴールまでの道のり)」が分かります。


要は
どの「点と点が線」になっているのか?
を見極めることができれば
今の状況が分かり、
どうすれば「幸せ」なのか?
という道のりが分かります。


この
「点と点が線」になっているのを
見極める能力のことを
「天才性」と呼んでいます。


そして
この「天才性」は
どんな分野にも応用が利き
人生の難易度を下げることができます。

 

またこの考えは
ヨガに基づいたものを
言葉を変えてお伝えしているので、
広い意味では
このブログの内容を吸収することもヨガです。


しかし
マインドを整えるよりも
”姿勢を正す”ことには多くのメリットがあります。

 


【姿勢を正す方法とは?】


ここで
「よし、今から姿勢を正そう」と思って
背骨をまっすぐにしてみても
実際は
体が疲れて長続きしません。


というのも
姿勢を正すために
「筋肉」で無理やり上体を起こしても
余計な緊張を生んでしまいます。


さらに
背骨をうまく骨盤に乗せないと
コシが痛くなってしまいます。


なのでまずは
骨盤にうまく背骨を乗せること。
そのために
骨盤の角度を調整する必要があり、
調整するためには
腹筋を引いて骨盤の位置を整える必要があります。


骨盤が下がれば
背骨を骨盤に落ち着けることができて、
背骨の上に背骨が乗ります。


全ての背骨がうまく乗れば
余計な力が抜けて
楽に姿勢を保つことができます。


ダルマ落としのように
きちんとコマの上にコマを乗せるだけで
劇的に体の燃費が上がるのです。


逆に
バランスの悪いダルマ落としになってしまうと
すぐに崩れるし
崩れてしまうと多くの筋肉を使うことになります。


そのために
骨盤→背骨→首を
うまく”ハメる”必要があります。
そして
うまくハメれば
「あっ、ハマった」という感覚を得ることができます。

 

この状態をキープすることで
「点と点が線」になりやすくなります。


続けることで
背骨から脳に信号が多く運ばれるようになり
”感覚が鋭く”なります。


感覚が鋭くなれば
「気づく」ことが増え
点が多くなり
線になりやすくなります。


「点と点が線」になった時に
「閃いた!」と感じます。


つまり
正しい姿勢を手に入れるということは
「天才」の下地を手に入れているということです。


というのも
姿勢が悪いと
なかなか閃きません。

というより
思考が下向きになります。


思考が下向きになっているということは
「点と点が線」にならずに
「点」に意識が集中している状態です。


なので
姿勢を正して
閃きの通り道をつくる必要があるのです。

 


【おわりに】


以上が
姿勢と天才性との関係でした。


もちろん
姿勢を正しているだけでは
天才的な閃きは降りてきません。


しかし
崩れた姿勢に閃きは降りてきません。


姿勢を正したら
心が落ち着きやすくなるので
その「落ち着き」に身をまかせましょう。


この
「姿勢を正す」と「リラックス」こそが
誰でも手に入れることができる
”天才”です。

 

 

ありがとうございました。