ヨガ哲学と社会派ブログ

インドにてヨガインストラクターの資格を取得し、ヨガ哲学とともに『インド式ヨガ』を広める活動をしています。 大学にて『心理学』を専攻し、その後も独学で『脳科学』や、ヨガと心理学との関連を研究中。 また、日常生活や社会生活での、ヨガ・心理学・脳科学の応用方法の研究を行い、結果をブログにまとめています。 簡単に言うと、ヨガの『スピリチュアル』な専門用語を、現代の科学的な言い回しに置き換えて、分かりやすく紹介しています。

旅をすると得られるものとは? ~ヨガ的な人生を向上させ、世界を広げる方法~

今回の内容は
「体験」がどのように
”閃きや創造性”と繋がるのか?
ご紹介です。


というのも
実際に自分が体験したことこそが
本物の「経験値」として蓄積されるものです。


特に
「移動した距離」と「人生の成長度合い」は比例している。
と言われるように
旅に出ると創造性や可能性が広がると言われています。


なので
実際に旅をして得た経験を例に出しながら
「体験」について触れていきます。

 

 

 

【かわいい子には旅をさせろ?】


旅をすると
他の国・地域との違いを体感することができます。


これを一時体験(実際に自分で体験したこと)と言います。


一時体験は
閃きのために必要なもので
「点」です。
閃きとは
「点と点が線」になることなので
創造的な仕事や
面白いことを発見して人生を豊かにおくるには
様々なことを経験することが重要です。


また
実際に足で歩いて体験したことは
五感全てを使うので
”情報量”がとても多くなります。
知らない地へでかけるほど
智慧もついて
できること、考えることができる範囲が
広くなります。

 

 

【さくっと世界を広げるには?】


では
実際に歩いてどこかに行かないと
「一時体験」が得られないのか?
というと
そうではありませ。


実は
「瞑想」をすれば
多くの情報を受け取ることができます。


「瞑想」はいわば
”感覚を鋭く”することです。


そして
感覚が鋭くなれば
「今まで見えていなかったもの」が
見えるようになります。


ずっとあったけど
”気づかなかったこと”
が分かるようになります。


というのも
よく目をこらせば
そこら中に
「面白いこと」や「ありえないこと」が転がっています。


しかし
脳は”見たいものしか見えない”ので
今この瞬間に起きている
「大発見」を華麗に見過ごしています。


だからこそ
”感覚を鋭く”して
「大発見」をしっかり認識すれば

それが
「一時体験」となり
人生を面白く、豊かにすることができます。

 

 


【日常をエキサイティングにするために「集中」を利用する】


では
そこら中に転がっている「発見」の
身近な例を出します。


ご飯を食べる時
どれ位
「味」に集中できているでしょうか?


ご飯を食べながら
次のおかずを食べる準備をしたり
次に何を食べるか?を目で追っていたりしませんか?

他にも
テレビを見ながら
携帯を見ながら
など
気を散らしながら食べるほど
「味」は落ちていきます。


これは
単純に「集中力」の問題で、
意識が散漫になって
気が散るほど
物事の表面しか見えなくなります。


逆に
「集中」するほど
味がはっきり分かるようになり、
何の食材が、どんな味を出しているのか?
が分かるようになります。


言い換えると
集中力が
「観察力」や「洞察力」を生みます。


そして
「観察力」や「洞察力」は
カンの良さや
空気を読む力を上げることになります。


ご飯の例で言うと
集中してご飯を食べることが「観察力」で
どの食材がどんな味を出しているかが「洞察力・カン」です。


また
ご飯に限らず
仕事や日常生活にも
「集中力」や「気を散らさない」
ことを応用して、
カンの良さや
”数手先”を読む力をつけることができます。


これを行う方法が
「瞑想」で、

実際に強く「味」を感じたり
数手先が見えた時が
”一時体験(実際に自分で体験したこと)”です。

 

 


【旅をして救われた経験】


旅をした時に得られる
「一時体験」のことに触れましたが、
やはり
自分の知らない土地へ行き
刺激的な体験や発見をすることは
とても良いことです。


なぜなら
「常識」以外の文化に触れることで
自分自身にかかっているブロックを外すことができ、
”自由な思考”を持つことができるからです。


筆者は
ヨガインストラクターの資格を
インドで取得しました。
なので
「他国のイメージ」を持っています。


この
日本とインドの間にある
”空気感の違い”を体験することで
新たな閃きが生まれます。


例えるなら
「大阪の人」と「東京の人」の
喋る言葉やノリが違うのと同じです。


そして
この”違い”があることを知ることで
新しい発見が生まれ、
それが
柔軟な思考を生み出したり
選択肢を広げることに繋がります。


逆に言えば
選択肢を狭めて生きている人は
他との”違い”があることを知らない人だと言えます。


さらに言い方を変えれば
人生に「行き詰まり」や「限界」を感じている人は
今までと全く違う世界を知ることで、
”選択の自由”が広がり
「行き詰まり」や「限界」の問題を
解決することができるようになります。


そして
この”選択の自由”を広げて
「自分の能力を発揮できる分野」を開拓すれば
幸せな人生をおくることができます。


なぜなら
幸せな人生とは
「幸福度の高い人生」のことで、
幸福度を上げるには
”誰かのために実力を発揮する”ことで
高めることができるからです。


なぜこのような紹介をしているかという
筆者は、
インドに行く前に「行き詰まり」
を感じていた時期があり、
他の国の文化や
ヨガという新しい知識を入れたことで
疑問や悩みが解決されたからです。


しかし
さすがに全ての悩みが解消できたわけではありません。
ですが
以前よりも選択肢が増えたことにより
マインドに余裕を持てています。

言い方を換えると
「心の自由」が増えて
楽な精神状態でいることができます。


この
選択肢の多さは
「焦りや不安」を軽くし
「自由な発想や創造的な活動」をとる
余裕を生みます。


そして
この「日本とインドの違い」や「選択肢の多さ」を
生活やマインドに応用でき、
それが「幸福度」を高めることに気づきました。

 

 


【おわりに】


以上が
体験が「閃き」に変わるシステムの紹介です。


一つ目が
実際に様々のことを「体験」していくことで、
二つ目が
「瞑想」を利用することです。


また
この二つのどちらも
「ヨガ」的な方法です。


つまり
ヨガを知ったり、触れたりすることは
選択肢を増やすことに繋がります。


といっても
何かを知ることは全て
選択肢を増やすチャンスなのですが、
方法論や過程を知っておくだけで
吸収の仕方が変わるので
よろしければ利用してみてください。

 


ありがとうございました。