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『無駄話』のデメリット 〜発言力を高めるには?〜

本日は
“無駄話のデメリット”
を紹介します。




無駄話がなぜデメリットになるのか?
どんな害が生まれ
どんな事態に陥るのか?を
ヨガ的に紹介しています。






その内容は
①『人間』の能力に由来している
②無駄話で生きにくくなる
③解決方法の紹介
④『反動』に気をつける
というものです。








【ヨガ的に推奨されていない】




ヨガには
ヤマ・ニヤマという
いわゆる『道徳』的なものがあります。




『ヤマ』は
やらないほうがいいことで
『ニヤマ』は
やったほうがいいことで、


それぞれ5つあり
全部で10あります。






そして
『ヤマ』の中には
“傷つけない・怒らない・殺さない”
“盗まない”
“嘘をつかない”などのものがあります。




そもそも
人は『協力』することで
種族を発展させているので、
この『協力』から外れる行動をした者は
自然淘汰で消えていき
『協力』の上手な
サラブレッドが生き残っています。




そして
協力的でない
『非協力』的な個体を
見分ける能力があります。


もう少し言うと
例えば
『嘘』をついている人を
「なんだか信用できない」とか
「今嘘言ったな」と
判断できる細胞を持っています。




このように
非協力的な人は
自然と仲間外れとなり
『生きにくさ』が高まります。




だからこそ
「やらないほうがいい」こととして
『ヤマ』があります。








【無駄話で力を失う】




『嘘をつかない』というと
単純に正直であれば良いだけなのか?
というと、
案外それだけではうまくいきません。




というのも
“嘘をつかない”というのは
広い意味で捉えると
『言葉』による害を減らしましょう。
ということになります。




また
ヨガの教えとは
ヴェーダ』からきているものです。


ヴェーダとは
サンスクリットの時代に生まれた
『知識の書』と呼ばれているもので、
生活するうえで様々に役立つ情報や
“極意”が記されています。




有名なものだと
薬草学でもある『アーユルヴェーダ』も
ヴェーダからきているものです。




そして
この『ヴェーダ』の中に
「無駄な話しはしないように」
という内容のものがあります。




その理由は
「言葉に力が無くなるから」です。






例えば
無駄な話しばかりすることで
発言の内容が軽くなったり
信用が薄くなったりして、
人から相手にされなくなったり
などです。




また
無駄な話しをすることが
『盗み』となることもあります。




相手の時間を奪ったり
意識の集中を奪うことで
相手を消耗させてしまうのです。




そうなると
『非協力』的となり
自然淘汰の力が働き
生きにくくなってしまいます。




これが
『無駄話』のデメリットです。






【沈黙は金】




では
どうすることが良いのか?
というと、
あまり喋らないことです。




というのも
普段あまり喋らない人が
どこかで発言をする時は
多くの人が耳を傾けます。




内容が濃くなったり、
「この人の言うことなら信じよう」
と思われたり、
意見が採用されやすかったりと、
耳を傾けられる比率が増せば
それだけでメリットとなります。






あるいは
無駄話ではなく
『有意義な発言』をすることです。




人の役に立つことを言ったり
真理について語ったりと、
意味のある話しをすることは
無駄話にはなりません。






しかし
お喋りは楽しいもので
なかなか辞められない人もいると思います。


それは
人と話すことで
『関係値』が高まり
承認欲が満たされるから
という理由だったりします。






ですが
『承認欲求』を本当に満たしたければ
「ここぞ!」という場面で
意味のある発言をしたほうが
満たされやすく、


さらに
他人と良好な関係を築きたければ
「沈黙」の使い方を
ある程度マスターすることです。




というのも
いくら『真実』だからといって
相手を傷つけることを言うのは
『ヤマ』の“傷つけない”に
反していることになります。




真実だったとしても
「黙って」おく。


それよりも
いい面に目を向ける。


そうすることで
より『協力』の力が強まり
承認欲求も満たされ
人生が豊かになります。








【まとめ】




以上が
“無駄話のデメリット”です。




結局は
『自分のため』になるので
協力的な行動をとったほうが良く、
その方法の一つに
“無駄話をしない”ことが挙げられます。




そして
無駄話をしないことは、
“傷つけない”
“嘘をつかない”
“盗まない”など
多くの『ヤマ』を守ることにも繋がります。




ヨガは
ポーズだけをとっていても
八段階の一番最初の部分である
『ヤマ・ニヤマ』を守らないと
デメリットが強くなってしまいます。




ポーズをとることで
体に多くのエネルギーが循環し
パワフルになる分、
“力の使い道”を誤れば
大きな『反動』を受けてしまうので
十分な注意が必要です。






ヨガをしていない人にとっても
『人生』という長い年月をかけることで、
“協力の力”の恩恵を得るのか
“非協力の力”のデメリットを受けるのかで
大きな差が生まれてしまいます。










どうせなら
ハッピーな人生を送りましょう。






ありがとうございました。