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読書の効率を上げる方法 〜ヨガでは本を読むことが勧められている〜

今回は
”読書の効率を上げる方法”
の紹介です。






結論から言うと
「素早く読み進める」ことで
効率が上がります。






こうすることで
内容の全体像が掴みやすく、
眠くなりにくくなります。






その具体的な方法と
効果とは


①本は3回読む
②1回目でおおまかに理解する
③2回目で情報量をあげる
④3回目で記憶化する
⑤ヨガでは読書を勧めている


というものです。












【3回読み】






効率的な本の読み方とは
『3回読む』ことです。




「3回も読んでられないよ」
と思う方もいますが、


『3回』を
『1回分』と同じスピードで読めばよく、


そうすることで
内容を理解でき、
記憶もされ、
『血肉』とすることが出来ます。








具体的な読み方は


①回目は
内容をおおまかに理解するために、


②回目は
取りこぼした情報を拾うために、


③回目は
記憶に残すために、


ということを意識して読むことです。












【1回目はとにかくトバす】






①おおまかな内容の理解では、


『目次』の延長のように
「ここで言いたいことは
”だいたい”こういことか」という


『俯瞰(ふかん)』した目線で
大きくとらえる読み方で、


覚える必要はなく
ただ「なるほどね」の理解にとどめます。






そして
流し読みでいいので、
素早く読み進めていきます。






といっても
素早く読んでも
ゆっくり読んでも
内容の『理解度』はほぼ同じで、
意外と内容は頭に入ってきます。






さらに
覚えようとせず
「知る」ことだけに意識を使うことで、


『全体像』が
見えやすくなります。












【2回目からが本番】






②取りこぼした情報を拾う段階では、


一度『理解』した内容に
もう一度目を通すと、
脳で『ゲシュタルト』が形成されているので
読むスピードが早くなり、


その余裕から
1回目で見逃していた情報を
拾いやすくなります。






つまり
「知っている」本ならば
スラスラ読めて、


さらに大きな視点から
内容を理解することができます。






なので
「ここはこういう理由で
こんなことを言っていたのか」という
点と点を『線』にする読み方でよく、


例えば
積もった雪の道を
最初に歩く人は大変ですが、


その後ろに続く人は
踏みならされた道を歩くため
楽に進むことが出来るように、


難易度の低さ(余裕)から
他の部分に集中力を使うことが出来ます。






このように
ここでは「快適な道」を歩くからこそ
できた『余裕』で、
新しい景色を眺めます。




そして
ここでも覚える必要はなく、
素早く読み
新たな発見をする
『理解』にとどめておきます。






なぜなら
「もう一度読める」ので
覚えようとしなくても
自動的に頭に刻み込まれるからです。






また
2回目に読む本は
1回目と違い
入ってくる『情報量』が多くなります。






例えば
「今日は暑い」という言葉には、


①昨日は暑くなかった
②汗の出るイメージ
③「温かい」ではなく「暑い」なら『夏』
④『暑い』という表現から、苦しそう


などの
非常に多くの意味が含まれますが、


1回目では
「へぇ暑いんだ」という理解に
とどまっていた情報が、


2回目からは
「暑いということは…」という
意味の広がる余裕が生まれ、


1回目よりも
多くの情報が流れてきます。






このように
1回では拾いきれない
『情景』や『背景』を、


2回目で読んでいきます。
















【3回読めば嫌でも覚える】






③記憶に残すために読む段階でも
「覚える」必要はありません。






なぜなら
「覚えよう」とする記憶の使い方は
『中期記憶』であり、


どちらにしろ
『長期記憶』に保存するには
『リピート』が必要になるからです。






『中期記憶』とは
「覚えておいたほういい」ことや
「興味のあること」を
『短期記憶』から抽出し、


そこから
脳内でシュミレーションをするなどして
「繰り返す」ことで
『長期記憶』に保存されますが、


何度も読み返すことで
「リピートして繰り返す」ことになり
『長期記憶化』していきます。






なので
この段階は
「あ〜、こんなこと言ってたな」という
『思い出す』作業が主ですが、


情報に触れる度に
”新たな発見”はあるので、


『発見』と『馴染む』ための
3回目です。






というのも
人は『はじめて』のことに触れる
「何か役に立つ情報は無いか!?」と、


ドーパミンを出しながら
アンテナを張ります。






そして
アンテナが張られ
興奮気味の状態で触れる『情報』と、


何が起こるか予想できる
「知っている」状態で触れる『情報』では、


得られる『情報の質』に
違いがあります。






なぜなら
緊張状態では
具体性が高まり、
視野が狭くなりますが、


『ホーム(知っている状態)』で
リラックスした状態では
抽象性(俯瞰の度合い、マクロ)が高まり
視野が広くなるので、


同じ本でも
「見るポイント」が変わり、


それぞれの
”自分自身”の「別次元の段階」で
様々な角度から
本を読むことが出来ます。






そして
このように
自分自身の「目の付け所」
の違いを知ることで、


IQの違いを
体感的に理解することになり、
物事の見方が変わります。








このように
2回目の説明と
同じような内容のことをお伝えしましたが、


1つの内容を
違う表現で受け取ることで
点と点が『線』となり、
理解が進み、覚えやすくなります。






さらに
1回目、2回目と
素早く読み進めることで、


「本当は覚えたかったけど
理解だけにとどめておいた」状態にして
フラストレーションを溜めておき、


「もう1回読みたい」
「面白いところを覚えておきたい」
という気持ちの、
『発散』のために
3回目を使うことで、


気持ちよく読むことが出来ます。






なので
あくまでも『理解』にとどめ
多少のストレスをかけておくほうが
『3回読み』しやすくなります。






ですが
どうしても覚えたいことは、
普通に
時間を使って『中期記憶』『長期記憶』へ
保存して下さい。












【まとめ】






以上が
”読書の効率を上げる方法”
の紹介でした。








読書の『効率』を上げる方法として
『3回読み』を紹介しましたが、


時間がある人は
ゆっくりと読みながら
『3回読み』をしても良いです。






『3回読み』の特徴は、


①回目に読む時には、
「どんな情報があるのか!?」
という
”発見の段階”とし、




②回目に読む時には
「こういう見方もできるな」
という
”情景を広げる段階”とし、




③回目に読む時には
「これは覚えておこう」
という
”記憶化する段階”とすることで、


『長期記憶』に
保存されやすくなることです。






また
ヨガでは
『スヴァディアーヤ』と言って、


『本質的』な本を読み
心を『善』に進めるための
勉強をすることが説かれているため、


『読書』をすることが
『ヨガ』になることがあります。






また
読書をして
情報量を高めることは
『IQ』を高めることと
イコールであるため、


今回の記事は
「効率的にIQを高める方法」
とも言えます。








以上です。
それでは良き人生を。










ありがとうございました。