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幸福度と愛の関係 〜ヨガ的な愛が高い状態とは?〜

今回は
”愛と幸福度の関係”
という内容です。






「『愛』が高いと
幸福度も高まるんだろうな」
ということは
なんとなくイメージできますが、


どのようなシステムで
どれ程の効果があるのでしょうか?






現代において
『愛』の重要性が
あまり理解されていませんが、


うまく発揮することが出来れば
『進化』で獲得した、
人間のポテンシャルを使用できます。






その内容とは


①幸福度と愛の関係
②愛の大きさの仕組み
③愛で温もりを感じる理由とは?
④IQと愛の関係










【ハッピーと意識レベルの関係】






『意識レベル』によって
ハッピーか
アンハッピーかが
変わってきます。






何が『ハッピー』なのか?
というと、


「怒り」や「とらわれ」などがなく
心が『安定』していて
世界が美しく見える状態のことです。






ヨガ的にはこの状態を
『サトヴィック』と表現でき、


心と体が良好で、
プラス思考になり
バイタリティも高まり、
なんだかワクワクした気分になります。






逆に
何が『アンハッピー』なのか?
というと、


心が不健全で
「怒り」や「怠惰」なものに
意識が向いて
心が『不安定』な状態です。






落ち着きが無かったり
やる気が無い状態で、
ヨガでは
『ラジャスティック』や
『タマスティック』と呼ばれます。






このように
ハッピーか
アンハッピーかの違いは、


『マインド』に依存しており、
たとえ肉体的な苦痛があっても
精神状態が良くなれば
ハッピーでいられます。










【愛を高めるメリット】






では
どのように
『ハッピー』を高めればいいのか?
というと、


『愛』を高めることです。






なぜなら
『愛』が高いと
人間のポテンシャルが
高く発揮できるからです。






ポテンシャルが発揮できると
例えば
『やる気』が出たり
『元気』が湧いたりしますが、


その理由は
人類が『協力』により
進化してきたからです。






『社会』という
協力によって助け合うシステムにより
人類が発展しましたが、


この進化によって
非協力的で「嘘をつく人」
などを
見抜く細胞が進化していたり、


他の人のために本気で何かをすると
2週間で鬱が治ったりと、


協力することで
恩恵が得られるように
人体が進化しています。






逆に
非協力的に生きることで
『鬱』になってしまいます。










【愛の範囲と仕組み】






では
どのように
『愛』を高めればいいのか?
というと、


『煩悩』を大きくすることです。






煩悩を大きくするとは
「欲望を強くする」
という意味ではなく、


ハッピーになる人の
『規模』を広くするという意味です。






例えば
「自分1人だけ良ければいいや」
と思っていると
1人分の煩悩ですが、


「日本の皆が良くなるといいな」
と思うと
1億2千万人の煩悩で、


「世界中の人のために」
と思うと
75億人分の煩悩となり、


「地球に生きる全ての生物が幸せになれば」
と思うと
さらに大きな煩悩となります。






そして
誰しもが
「幸せになりたい」
と思っていることは
統計により証明されていますが、


その「幸せであってほしい」という願いが
広い範囲であるほど
叶いやすくなります。






なぜなら
「自分だけの幸せ」を願うと
他の人の幸せを願っていない
という意味が含まれますが、


そうなると
『邪魔』が入ります。






他人の不幸を願うようなマインドでいると
他の人から
「非協力的な個体だ」と
細胞レベルで見抜かれてしまい、


誰からの協力も得られず
逆に
その願いを阻止されてしまいます。






ですが
例えば
「トーマスになりたい」
という願いであった場合、


トーマスになること自体は
個人的な願いである一方、


トーマスになって
他の人に「移動の自由」を提供し
貢献することになるため、
邪魔は少なくなります。






このように
「幸せになりたい」という煩悩には、


その願いに含まれる数によって
大きな煩悩か
小さな煩悩に分かれます。






そして
大きな煩悩であるほど
協力を得られ
成功しやすくなります。












【愛と温もりの関係】






「煩悩の大きさ」を
『愛』の高さに
置き換えて表現しましたが、


他の人の幸せを願うと
「思いやり」として受けとられます。






このように
「誰かのため」に
という前提で行動すると、


そのレスポンスも
同じレベルのものとなり、


居心地の良いレスポンスレベルの次元は
『愛』と表現されます。






ですが
褒められるためや、
見返りを求めての行動は
「小さな煩悩」となることがあります。






なぜなら
「価値の押し付け」が発生した場合、


本質的には
誰の役にも立っていない
ことがあるからです。






つまり
自己満足な『幸せ』は
1人分の煩悩であるため、
小さな煩悩です。






そうではなく
多くの人の「幸せになりたい」を
『本質的』に満たす
願いであるからこそ、


実際に温もりを感じられる
『愛』となります。






この『温もり』とは、


「嘘をついている人」を見抜く
のと同じような感覚で
「愛のある人」を見抜く感覚に
近いものです。






感覚的な話をした理由は、


『愛』が伝播し
実際に人に伝わることは
分かっていますが、


科学的には
その理由が未だ解明出来ていないからです。












【まとめ】






以上が
”愛と幸福度の関係”
の紹介でした。








『愛』を多く感じる人生は
『ハッピー』が高まり、


逆に
『敵意』を多く感じる人生は
『アンハッピー』が高まります。






というのも
愛を感じ
『リラックス』しているほど
IQが高くなり、


敵意に包まれ
『緊張』しているほど
IQが低くなるので、


リラックスできる環境であるほど
ストレスフリーとなり、
どうすれば最善か?
が分かるようになるので、
『ハッピー』になりやすくなります。






つまり
「IQの高さ」と
『愛』を高めることは
関係が深く、


多くの範囲を視野に入れることで
知恵と愛情が得られます。






また
愛情とは
『温もり』のことですが、
『EQ』と表現することも出来ます。






『EQ』とは
「心の知能指数」で、


他者の気持ちへの共感力や
自分の感情のコントロール力です。






このように
多くの人の幸せを願うには、


自分のことだけでなく
相手の気持ちの理解も
必要だったりしますが、


単純に
煩悩を大きくするだけで
多くの力を得ることが出来ます。






なぜなら
相手の気持ちの理解や
高い知恵は
『サトヴィック』になるほど
向上していき、


サトヴィックになるほど
煩悩が大きくなるからです。






なぜ
サトヴィックになるほど
煩悩が大きくなるのか?
というと、


「自分さえ良ければ」という
『欲望』が減ると、
『ラジャス』が低下していくからです。






つまり
『個人』よりも
『全体』を意識したマインドであるほど
欲望は低下していき、


それは
煩悩の大きさとなり、


進化によって得られた
『根源的な力』を
利用することが出来るようになります。






これらの
『人体のシステム』を
うまく利用して、
幸福度の高い人生をおくって下さい。








それでは良き人生を。








ありがとうございました。