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あえて無駄なことをするメリット 〜コロナで自宅待機をすることにもメリットがある理由〜

今回は
”無駄のメリット”
という内容です。






『無駄』とは
役に立たない、余計なこと
という意味ですが、


実は
『無駄』と決めつけているだけで
潜在的には生産性の高いもの
が存在している可能性があります。






コロナの影響で
家に引きこもりがちな時に、


『無駄』なことをしてみることで
生産的な活動に
繋げることが出来るかもしれません。






そこで
『無駄』にチャレンジするための
マインドセットを紹介します。






その内容とは


①無駄だと決めつけていることをしてみる
②無駄への挑戦はメリットがある
③そもそも無駄なことなどない説
④何もしないことにもメリットはある


というものです。










【無駄と決めつけてしまうクセがある】






いつもと違うこと
をすることは
「生産的な活動」
と言えます。






なぜなら
『脳』は
経験したことが無いことの中に、


生存率を高めるための
『ヒント』を
見つけようとするからです。






しかし
一方で
『脳』は
「知っている」と思ったことを
”見ているフリ”化して、


認識に使うエネルギーを
削減しようとします。






もう少し言うと
『幻』を作りだしたり
なんとなく景色を補正して、
見ているフリをするほうが
疲れなく、楽なため、


景色でも
概念や知識でも
「あー、知ってる知ってる」と思って
目を向けなくなってしまいます。






そして
「知ってるフリ」により
脳をエコモードで保ち続けると、


神経回路が退化してしまい
頭が回りにくくなってしまいます。






なので
「知らないこと」をすることは、
有意義な活動と言えます。






もう少し表現を変えると、


『無駄』と思われることは
「中身」を知らないからこそ
無駄だと感じてしまっている可能性があり、


『無駄』と決めつけて
無思考で自動的に、
無駄だと思われるものを排除したり
考えることを辞めてしまうと、


発見出来なかった
「意味あるもの」を逃して
学びの機会を失ってしまうことがあります。






先程も解説しましたが、


生存率を高めるための
『ヒント』が隠されているものを
脳は自然と探そうとするので、


無駄だと思われるものや
「知ってる」つもりになっているものにも
注意を払うようにすると、


知識が深まりやすくなり
IQを高めやすくなります。










【やったことがないことはメリットが多い】






もう少し
話を広げてみると
『人生』に無駄なことはありません。






どんな経験も
必ず何かに繋がるので、


失敗した経験や
何もしなかった経験なども、


時間の使われ方は平等なため
『経験値』としては
同じ量を稼げています。






しかし
経験値の「大きさ」が
人それぞれ違いが生まれているのも
事実です。






その違いは
なぜ生まれるのか?
というと、


経験を
活かしているかどうか?
によって
差が開いています。






もう少し具体的に言うと、


経験(点)を
他の経験(点)と
関連づけ、


新たな発見(線)として
自分の中に成長を生んでいるかどうか?
によって
違いが生まれています。






点と点を繋ぎ
『線』とすることで、


何でもない経験を
人生の大きな糧とすることが出来ますが、


逆に言えば
点を繋げなければ
成長のチャンスを活かせないまま
人生が過ぎてしまいます。






ですが
経験の種類によって
『線』への繋がりやすさに
違いがあることも1つの事実です。






というのも
今までにやったことのない
未知の経験をするほど
『線』になった時に
「大きな絵」となりやすく、


全くの畑違いの仕事をしている人ほど
ブルーオーシャン的な
誰も発見していない閃きを
得やすくなります。






その理由は
点と点の距離が広いほど、


接点が見つかりにくい分
繋がった時に
大きな『線』となり
ビジョンが開けるからです。






しかし
「今までにやったことがない」とは、


いつも違う道で通勤したり
普段と違うやり方で
生活してみたりなどでも
効果があるので、


「自宅待機」などの
イレギュラーな状況も
経験的には役に立っている
と言えます。






このように
些細なことでも良いので
新たな刺激を取り入れると、


点と点を『線』にできるため
人生経験に
無駄が生まれなくなります。










【無駄に見えているだけの可能性】






生産性の無いものは
無駄だとされがちです。




しかしそれは
『生産性』という言葉の意味に
とらわれてしまって、
本質が見抜けていないからこそ
下される判断である
可能性があります。






『生産性』とは
お金を稼ぐことに関連して
使われがちです。






生産的であるほど
意味のある行動をしており、


意味のある行動とは
『お金』を稼ぐこと
だという理論が前提です。






では
「お金を稼ぐ」ことが
生産的な行動なのだとしたら、


『無駄』を取り入れることは
非生産的なことなのか?
というと、
一概にそう言えません。






なぜなら
無駄に”見えているだけ”で
実は生産的な活動が
起こっているかもしれないからです。






というのも
お金を稼ぐことは
「エサを手に入れる」ことと
イコールと言え、


『狩』をして
エサを手に入れる行動が発展して
現代の『仕事』のあり方となっており、


生きるための活動が
生活と言えます。






そして
狩を行うにあたって
直接獲物を追うのと同時に
効率を重視する必要があります。






例えば
追いかけ回して狩をするよりも、
『罠』を使ったほうが
コストパフォーマンスが上がったり、


『道具』の性能を強化することなどで
間接的にエサの量を増やすことが出来ます。






しかし
罠や道具の強化が
新しい試みだった場合
失敗の可能性があり、


失敗すると
「やっぱり普通に狩ったほうがいい」
という思考になり、
「罠や道具の強化は無駄だった」
と答えを出してしまう可能性がありますが、


それは『無駄』ではなく
『糧』となっているので、


直接的にエサを得られない結果になっても
長い目で見ると
プラスになっている可能性が大きいです。






このような
生活=エサを手に入れる活動
という、
単純な話に置き換えると
罠などが
無駄には感じにくいですが、


現在の
複雑化した社会に置き換えると、
明らかに『無駄』に見えることでも
コストパフォーマンスを高める行動に
潜在的
繋がる可能性が高くなっています。






つまり
「圧倒的な無駄」が
バズりやすい時代が
複雑化した現代と言えるので、


「無駄だからやめよう」
というマインドではなく、


「無駄に終わるかもしれないけど
意味があるかもしれない」
という
前向きな思考を持って行動することで
『大きな絵(価値)』を
描ける可能性が高まります。






もう少し他の例を出すと、


『アート』は人類全体で見ると
価値があるものと言え、


アートを
生産的な表現をすると、


罠に代わる
よりコストパフォーマンスの高い
狩の方法を探っている段階
と言えます。






なぜなら
アートは『抽象的』な要素が高く、


クリエイティブな
想像(創造)を
現実化している段階で、


実際に狩を実行するのを
1から10に仕上げている段階だとすると、
クリエイティブなアクションは
0から1を創っているようなものです。






このように
「お金を稼ぐ」と一口に言っても
役割が違う可能性があるので、


『生産性』が無いように見えても
実は何かの役に立っている
可能性があります。










【何もしないメリット】






『無駄』な行動は
基本的には存在しない
ことを解説しましたが、


そもそも
『生産性』の低い人は
確かに存在しています。






「無駄なことをする」のではなく
「何もしない」人がいますが、


実は
このような人にも
存在している意味があります。






というのも
『2割のアリ』という法則があり、


働きアリの行動パターンを観察すると
・良く働くアリが2割
・普通に働くアリが6割
・サボっているアリが2割
という割合で別れ、


例えサボっている2割のアリを
集団から取り除いても、


残ったアリの中から
2割のサボるアリが現れます。






サボるアリというのは
実は『休憩』しており、


アリの集団全体で見ると
2割の法則が
理想的なパターンであるようで、


コロニーが効率的に稼働するために
必要な行動なようです。






そして
この法則は
人間の集団にも当てはまり、


「何もしない」人は
社会に一定数存在しています。






ちなみに
アリは
『集合意識』の生き物で、


全体の目的のために
個体にそれぞれの役割が与えられています。






そして
日本にも独自の『集合意識』があり、


日本で日本人として生きることは
コロニー(日本)で生きるアリと
集合意識的な関連があります。






特に
『日本』は
働き者が多く
一定の水準が出来あがっているため、


コロニーの生産性が
他のコロニーよりも高くなっており、


その分
『サボり』の重要性が高いはずなのに
日本は全然休ませてくれません。






だからこそ
『自殺』が多いのではないか?
と思っていますが、


要は
「何もしない」ことにも
重要な意味があり、


「何もしない」ことによって
全体的な生産性が高くなっている
可能性があります。






ちなみに
外出が禁止されるような場面では、


強制的に
『サボり』が高まり
どこか別のところに
『やる気』が発揮される可能性があるため、


コロナの影響で、
インターネットの世界や
新たな生活スタイルが
発展していくかもしれません。






このように
「何もしない」ことも
1つの経験となり、
人類の発展に役に立つ可能性があります。












【まとめ】






以上が
”無駄のメリット”
の紹介でした。






知らないことや
一見無駄なことをすることで
脳の神経が活性化し
メリットを得ることが出来ます。






そして
全く知らないことなどの
畑違いなことをするほど、


脳が刺激を受け
IQを高めやすくなります。






また
『無駄』と思われていることも
実は何かの意味があり、


潜在的には
大きな力を秘めている可能性があります。 






少し表現をかえると、


同じ『山』を登っているけど、
ライミングコースや
ロープウェイや
登山コースなどの
ルートの違いがあり、


一見『無駄』なことをしていても
違う道から
山に登っている可能性があって、


他のルートの人からすれば
そのことに気付いていない
というパターンがあります。






そのような要領で
「何もしない」ことにも
意味がある可能性があります。






「何もしない」ことで
人生全体や
人類単位で
『やる気』のバランスがとられるため、


「遊び人だったけど
賢者にジョブチェンジできた」という
大きな羽ばたき的な
状況が生まれる可能性があります。






そして
基本的には
『行動』によって
人生や状況を好転させることができ、


いかに
マインドの抵抗がなく行動できるか?
が重要なので、


一般的にいわれる『無駄』の中に
ゾーンに入れるヒントを見つけるなどして
人生全体の
生産性を向上させていって下さい。








それではよく人生を。










ありがとうございました。