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多数決を効果的に活用する方法 〜ソフトパワーで柔軟に力を発揮する〜

今回は
”少数派の必要性”
という内容です。






『多数決』が
割とどの環境でも採用されていますが、


『少数派』の意見を参考にして
それを利用しようとするコミュニティは
驚くほど少なかったりします。






というのも
『民主主義』において、


『少数派』の意見は
『多様性』として受け入れられ、


決定や方針に
『柔軟性』を与えます。






このように
『少数派』の意見は
存在しているだけで
『価値』がありますが、


その存在価値は
軽視されがちです。






今回は
『ルール』や『民主主義』
という観点から、


『少数派』の必要性を
解説します。






その内容とは、


①ルールは国民(潜在意識)が決めている
②意味のある少数派が存在する
ソフトパワーとの関係


というものです。










【ルールは国民が決めている】






人間には
様々な一面があり、
『秩序』や『法(ルール)』などを守る
厳格な側面を持っており、


歳を追うごとに
『ルール』の効果と利便性を
体感しますが、


若いと
「守られている」影響から
重要性を認識しにくくもあります。






また
『無秩序』な世界では
単純な『力』の差によって
利益を得やすくなるので、


『無秩序』な世界に傾倒する人は
一定数存在しています。






しかし
その無秩序は
『秩序』の中で
守られたものであり、


『国家』という”数の力”によって
「整備されている世界」が
前提となっています。






つまり
『国家』という存在が
大きな『力』となっていて、


小さな暴力を
制圧するシステムとなっており、


『警察』が
その役割を担っています。






そして
『警察(制圧力)』は
民主主義に則り
力の使い道を決めていて、


数が多い分
大きな『集合意識(集合体)』として
機能するので、


人々が潜在的に求めている願いに
『ルール』を寄せる形となります。






もっと言うと
『ルール』は
『全体』の意思によって決められていて、


もし
「独裁的なルール」を敷いて、
人々の意思と反した権力が使われると
『国力』が低下し
ルールを維持できなくなります。






なぜ
国力が低下するのか?
というと、


圧政が
国民のポテンシャルを封じ込めることと、


『人間』という
社会性により進化した種族は、
『非協力』なアクションを起こすと
周囲から阻害され、
一匹狼となり、
”生存率が低下する”
というメカニズムと同じ働きが
『国家』単位で起こるからです。










【意味のある少数派が存在する】






『民主主義』の国では
潜在的な願いが
ある程度ルール化しやすい状況です。






そして
『民主主義』は
『多数決』と『多様化』の両立が
前提となっており、


『多様化』を
うまく取り入れる力は
ソフトパワー』的と言えます。






少数派は、


「ルールを破る」ことによって
一匹狼的な状況となり
”仕方なく”少数になるタイプと、


ルールは守れるけど、
それよりも「効率的なルール」を発見し
既存のルールを覆そうとする
”あえて”少数になるタイプがおり、


後者は
『柔軟性(多様性)』を
社会に与えるために
一定数存在している必要があります。






この
『柔軟性(多様性)』があるからこそ
社会は発展し、
全体の生存率の向上に
貢献しています。






この柔軟性は
時として
『無駄』のように映る時もありますが、


創造者(本人)は
社会から
潜在的な『意思』を汲み取り
0から1を創っており、


「現時点では」無駄かもしれないけど
『将来性』という
”ポテンシャル”を
秘めている可能性があります。






また
この『柔軟性(多様性)』は
『サブタイプ』とも表現でき、


ステレオタイプ固定観念)』に
一致しない考えが存在するからこそ、


新たな
考えや概念を
生み出すことができます。








つまり
社会の発展には
『柔軟性』が必要で、


時には
社会を維持するために必要な
『既存のルール』と
反することがありますが、


『既存のルール』を
より堅固に、効率的にする働きがあり、


長い目で見るほど
効果的な場合があります。










ソフトパワーとの関係】






社会を『維持』するためには
『力(制圧力)』が必要となり、


この『力』を強めることは
『ハードパワー』と言えます。






国民のために国家が働き
国家のために国民が働くという、


WIN-WINな関係を築くなどで
『維持』の方法が魅力的となれば
ソフトパワー』が高まっている
と言え、


WIN-WINにするには
試行錯誤(柔軟性)による
『発展』が必要です。






ちなみに
『ハードパワー』とは
国家の
軍事力や経済力の高さで、


ソフトパワー』とは
政策の魅力や文化の高さです。






つまり
『法律』『秩序』『ルール』などには
大きく分けて
2種類のパターンが存在し、


その内容は
国民の潜在的な『意志』によって
作られていきます。






『正義』とは
人々が潜在的に求めているものが
具現化されたもので、


『人間』という種族には
傷つけ合わず
社会を形成していく
『協力』的なプログラムがあり、


それが
『秩序』『ルール』として
国家的な規模の大きさで
働いています。






つまり
『ルール』とは
人類の『進化』に
根ざしている『正義』であり、


『非協力』的な
進化に反する思想や行動は
法律的にも『悪』とされていきます。






しかし
『ルール』は
柔軟に対応し、
発展していくことで
力を増していくので、


常に
『変化』という
刺激が必要でもあります。






というのも
人の『脳』は、


「新しい物事」の中に
”生存率を高めるヒント”を
常に探しており、


人が『ルール』をつくる以上、
『ルール』にも
この脳のプログラムを
取り入れる必要があり、


『法律』や『秩序』に
「学習の必要性」があると言えます。






そして
『ルール』と『変化』は
対局化しやすく、


ぶつかりやすいもので
最初のうちは
『変化(柔軟性)』は
相容れないものとなるでしょう。






ですが
衝突を恐れず、


既存のルールに
『多様性』を馴染ませていくことで
ルールは進化していきます。






また
創造→維持→破壊→創造
(サットヴァ→ラジャス→タマス→サットヴァ)
(ブラフマ→ヴィシュヌ→シヴァ→ブラフマ)
というループが続くことは、


ヨガの基本的な概念であり
自然現象でもあるので、


多様性や柔軟性を取り入れ
既存のルールを
ある程度『破壊』することは、
必要なアクションと言えます。






そのためには
『多数決』によって
少数の意見が切り捨てられがちな、


日本の『普通』の概念を
少し俯瞰させ、


「少数の意見」を
うまく利用できる環境に
マインドを変化させる必要があります。










【まとめ】






以上が
”少数派の必要性”
の紹介でした。






『多数決』によって
少数派の意見を切り捨てることが
割と当たり前な
日本の社会ですが、


『少数派』の意見こそ
多様性や柔軟性であり
「発展のカギ」となるものなので、


「切り捨てる」ことのないよう
注意が必要です。






なんと言っても
『民主主義』は
ただの多数決ではなく、


『少数派』を
『多様性』として
活用するシステムなので、


切り捨てるという
もったいない行動は
避けたほうがいいです。






特に
『ラジャス』が高まっている人は、


自分の意見を通すために
『印象操作』をして
少数意見を除外しようとするので、
注意が必要です。






『ルール』は
国家的な規模から、


家庭などの
小規模なものまで
幅広く存在していますが、


『多様性』『柔軟性』は
どの環境でも
高い威力を発揮します。






というのも
『多様性』『柔軟性』は
ソフトパワー』的で、


ソフトパワーが強ければ
太極拳』のように
相手の力を何倍にも利用して
威力を高めることができます。






特に
『日本』は
ソフトパワーの強い国なので、


『多様性』『柔軟性』を高めることで
大きな”追い風”と
することが出来るでしょう。






『少数派』の意見を汲み取り
環境や人生の発展に
役立てはいかがでしょうか?








それでは良き人生を。








ありがとうございました。