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やる気を高める3つの方法 〜ゾーンに入ればやる気を出さなくても目的が達成できる〜

今回は
”やる気を出す方法”
という内容です。
 
 
 
『やる気』は
「やりたい」という気持ちが高まれば
簡単に発揮されますが、
 
疲れていたり
心が沈んでいると
「やりたい」という気持ちすら
起きなくなる時があります。
 
 
 
そんな時には
どのように対処すれば良いのでしょうか?
 
 
 
その内容とは、
 
①「ついで」にやると抵抗が少なく済む
②「普通」化すればやる気はいらない
③『ゾーン』に入れば全て解決
 
というものです。
 
 
 
 
 
【『ついで』を利用してやる気を出す】
 
 
 
「めんどくさい」と思って
なかなか新しいことを
始められない時がありますが、
 
そういう時は
『ついで』を意識することで
始めやすくなります。
 
 
 
というのも
どんな物事もそうですが、
 
「最初の一歩」が一番重く
ニ歩目、三歩目は
スムーズに進みます。
 
 
 
なので
例えば
「本当はヨガをしたいけど、
今はちょっとめんどくさい」
と思っている時などは、
 
「最初の一歩」を軽くするために、
立ち上がった『ついで』
掃除の『ついで』など、
 
他の動作で『やる気』が出ている時に
そのまま始めてしまうことで、
 
新しいことを始めたり、
ヨガなどの
継続することで効果を発揮することを
続けやすくなります。
 
 
 
 
 
【普通になればやる気はいらない】
 
 
 
「最初の一歩」が
一番重い理由は、
 
『恒常性維持機能』が働き
「いつもと同じことをやりたい」
というマインドになるからです。
 
 
 
恒常性維持機能は、
 
暑い時に汗をかき、
寒い時にガタガタ震えて
体温を高めるなどの、
 
『体調』を
快適な状態に戻す機能ですが、
 
これは
『精神状態』にも作用します。
 
 
 
なので
「いつもと同じこと」をして
心理的なストレスを減らし、
 
いつもの『リラックス』
した状態に戻るよう
無意識に環境を変えようとします。
 
 
 
その結果
「やらない言い訳」を
高いIQで思いつき、
 
クリエイティブに
怠けようとします。
 
 
 
これが
「最初の一歩」が重い理由で、
 
『安全』『安心』な
いつもの状態に戻る力が強いほど
壁が高くなります。
 
 
 
それを解消する方法として
例えば『ヨガ』だと、
 
「ヨガをすると気持ちが良い」とか
「体調が整う」などの
『安全』『安心』を
感じることで、
 
恒常性維持機能が
『やる』ことに働き、
 
「もっとしたい」という気持ちになり
「やるための言い訳」が
出てくるようになります。
 
 
 
つまり
「やっている状態」が『普通』
に持っていくことで、
 
苦労なく何事も
達成できるようになります。
 
 
 
そのためには
一番最初の『ハードル』を
限りなく低くするとよく、
 
1〜2ポーズ位の
短めの運動量で、
 
『ついで』レベルの
ヨガをすることを提案しました。
 
 
 
最初から
「1時間がっつりやろう」
と気合いを入れると、
 
恒常性維持機能が働き
3日程で
普段の「やらない生活」に
戻ってしまうため、
 
少しずつ
『日常化』すると良いです。
 
 
 
そして
「気付いた時に2〜3ポーズしたり、
太陽礼拝を少しやるだけでもいい」
ということが、
 
ヨガの世界でも
共通認識としてあるので、
 
気負わず
出来る範囲で続けてみましょう。
 
 
 
 
もちろん
ヨガに限らず、
 
全てのことに
応用できる方法です。
 
 
 
 
 
【ゾーンに入ればやる気はいらない】
 
 
 
「新しいこと」に限らず
全てのことに対して
「ダルさ」を感じている人がいます。
 
 
 
そのような人は
ヨガでいう『タマスティック』
の状態であり、
 
医学的には
慢性疲労症候群』という状態です。
 
 
 
 
『交感神経』と
『副交感神経』が
両方とも高まっていない状態で、
 
『アクセル(やる気)』と
『ブレーキ(リラックス)』が
うまく機能しておらず、
 
日常生活に支障が出ます。
 
 
 
また
『程度』の違いもあり、
 
時には
『交感神経(アクセル)』が高まるなどで、
 
慢性疲労症候群「気味」な
人が多くいます。
 
 
 
また
『交感神経(アクセル)』
だけ高まり、
 
『副交感神経(ブレーキ)』
が下がったままでいると、
 
『鬱』となり、
ヨガ的には『ラジャスティック』と
呼ばれる状態に近づきます。
 
 
 
そしてこれは
「やりたくないけど
仕方ないからやる」
ことで陥る場合があります。
 
 
 
なぜなら
「やりたくないこと」には
『副交感神経(リラックス)』
を高める要素が少なく、
 
逆に
「やりたいこと」には
『癒やし』や「気分転換」が含まれ
『副交感神経(リラックス)』が
高まりやすいからです。
 
 
 
そして
『ラジャス』の特徴として、
 
『心』を消費して
『体』を動かすという性質があり、
 
「やりたくないけどやる」
というマインドが原因で
陥りやすくなります。
 
 
 
そして
日本人は『ラジャス』が多く、
 
心を消耗させながら
体を頑張って動かすため
『鬱』になっていきます。
 
 
 
仕事が終わって
『交感神経』を休ませ、
 
また時が来たら
『交感神経』を高めているため、
 
交感神経と
副交感神経の高まっていない
『タマス』と、
『ラジャス』を
行ったり来たりして、
 
『鬱』と『慢性疲労症候群』の
どちらかの症状が
現れやすくなっています。
 
 
 
だからこそ
『ついで』にやることには、
 
「やりたいこと」や『癒やし』が
含まれている必要があり、
 
それによって
『副交感神経』を高めることで
『ゾーン』に入りやすくなります。
 
 
 
なぜなら
『交感神経』と
『副交感神経』の
”両方”共を高めることで、
 
『ゾーン』に入るからです。
 
 
 
また
『心』と『体』の
両方が良い状態を
『サトヴィック』と呼びますが、
 
この状態だと
「やろう」と思った瞬間に
即行動に移せる
『エネルギッシュ』な状態となります。
 
 
 
サトヴィックの状態では、
「心の死滅」が続いており
静寂を感じますが、
 
これは
『ゾーン』の
「作業だけに没頭している」状態と
特徴が似ています。
 
 
 
そして
このような「めんどくさい」という
感情や思考が起きなければ、
 
どんなことも始められるし
続けることが出来るようになるため、
 
ゴールとしては
この状態を目指すと良く、
 
スタートが
「めんどくさい」の状態の人は、
『ついで』でリラックスできるものを
取り入れていくと良いでしょう。
 
 
 
 
 
 
【まとめ】
 
 
 
 
以上が
”やる気を出す方法”
の紹介でした。
 
 
 
普段から
「やる気」が出なかったり
「疲れ」を多く感じている人は、
 
本当にやりたいことがあっても
「出来ない」ことがあります。
 
 
 
そんな時は
『ついで』を意識することで、
 
「最初の一歩」を軽くし
目的を達成しやすく出来ます。
 
 
 
そして
『続ける』系の物事は
特にそうですが、
 
いきなり
やる気を出してやっても
『恒常性維持機能』が働き
長続きしないため、
 
ゆっくり
少しづつ
取り入れると良く、
 
このように
「ちょっとでもやる」ことによって、
全体から見た
「最初の一歩」を軽くでき
続けやすくなります。
 
 
 
また
リラックスを取り入れ
『副交感神経』を高めることによって、
 
『ゾーン』に入りやすくなり
「やりたくない」というマインドが
起きにくい状態に出来るため、
 
普段から
『リラックス』を
意識すると良いです。
 
 
 
上手に「心の声」と向き合って
やりたいことを成し
目標を達成してみて下さい。
 
 
 
 
それでは良き人生を。
 
 
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
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